1日1話こち亀を読む「97話 ポール・中川来日す!の巻」

普通に良くないんだけど昨日からちょっと体調が悪いのでそこそこに書いていく。症状的には喉が痛いのと鼻詰まり、頭がぼーっとするあたりなんだけど普通に風邪かな…喉鼻はまあいいんだけど頭が働かないのストレスだしやる気にも欠けるので困っちまう。

積んでたff12進めたいんだけど起動する直前になって「ちょっと重いな」と感じて結局ハースストーンやるかポケマス起動して眺めてしまう。時間がもったいない。

そういや中川ってフランス人の血が入ってるんだっけ?

漫画で読んでるとキャラクターのカラーの印象が薄れていくから中川に抱くフランス感も減っていってるんだよな。

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第11巻」

 

ビジュアルと飛行機のせいでジョセフジョースターを思い出したな、あっちはアメリカ人だけし飛行機に乗るのも下手だけど。

金持ちにもスモッグの香りというか不浄の懐かしさみたいな感覚あるのかな。一代で富を築いていたら子どもの頃の貧しさを思い出して懐かしむとかはあるか。

上から見た勘吉、体系のせいでまめっぽちすぎて面白いな。

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第11巻」

 

僕はスポーツ観戦しないから分からないけど、普段見れてない球団の試合を突発的に見て面白いもんなのかな?スポーツ自体の面白さはそうそう変わらないと思うけど巨人に固執する必要性ってそれこそ懐かしさとか野球と言えばって感性だろうしな。

ポール中川ってこのセリフから受ける印象としては過去日本に住んでたっぽいけどどうなんだろ。そもそもポール中川がハーフなのか?で中川の親父がクォーター?

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第11巻」

 

勘吉って真の金持ちと噛み合いが良い傾向にあるな。子どもが迷子になってた華人もそうだし、そもそも中川と仲いいわけだし。

僕がイメージする勘吉だったらカリフォルニアの土地を使って商売を始めそうな感じするけど、存外目先の現金至上主義なんだ。高級品ですらちょっと萎えてるしとにかく現金って感じか。

まあ現金の交換可能性みたいな価値がある気がしていて、たとえば僕は自販機で商品が落ちてきてお釣りも出てきたって時に、お釣りと商品のどちらを先に取り出すかというのを気にしちゃうんだけど基本的にはお釣りの方が今後の用途の幅があるから優先して取り出してる。商品に支払っている金額の方がお釣りより高いんだから商品の方が価値高いのは間違いないのに。

そんなどっちを取り出すかなんて考えても仕方ないんだけど思いついちゃってからは気になっちゃうね。小さい奴め。

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第11巻」

 

勘吉にも推しに気安い態度をとるのは良くないという感性が備わっていたんだね。

僕はミーハーなので金持ちが今からAdo連れてくるよって言ったら喜んでお願いする。

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第11巻」

 

圭一君も立派なこと言うようになって…

賞味金に困っていない中川が職を持ってるなんてある種の道楽だろうし、人間関係をベースに自分の好みでやりゃいいって話ではある。ポールの言うようにその仕事で堕落していくなら困っちまうけど、何なら堕落しても困らないだけど資本をすでに持ってるわけだし。

ポールの年齢分からないけど本人が働き続ける必要もない状態な気がするんだけど、それでも世界を飛び回ってるわけだからやはり仕事は「やりがい」で選ぶべきだな、うん。

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第11巻」