1日1話こち亀を読む「112話 こてんコテン!?の巻」

パウパウって擬音、あまりにツェペリ男爵すぎるしそんなイメージを形成した荒木飛呂彦面白いな。

最近シレン6をやっているんだけど、細かいオタク願望はあるけど基本的には面白い。罠師ダンジョンと武器強化ダンジョンが好きなのでそこだけ先にクリアして今はカブラステギの強化をしてる。

新しく神器っていう拾った時点でデフォルトよりも基礎値、最大印数、所有印が強化されている武器・盾が追加されたんだが、これ自体は拾った時のアド感強いし本来の基礎値が低い武器でも使いやすかったりするから面白い。ただこれの強化ダンジョンがちょっと改善の見込みありな様相で、すぐに印の強化が終わってしまう、若干序盤の印引きゲー感がある、杖が出ない・ロクな巻物が出ないからただ強い武器を作って正面から殴るしか攻略法がない、階層が低いっていうちょい悲しいダンジョン。

何でこんなにこち亀に関係ないシレンの話でかさ増してるかというと何度目だよの車回

なので書くことがないから。

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第12巻」

 

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第12巻」

 

この形式の漫画を描いて許されてるのってWikipediaがない時代から漫画を描き続けていて生み出された形だからってのがあるな。今ジャンプの新連載で日常ギャグ漫画ですつってキャラが知識を述べるだけのコマがなんぼも続いたら手抜きだろと言われそうなわけだけど、こち亀なら秋本先生なら実体験ベースとかそれなりに調べた上でっていう信頼を得ている。

当然この回の掲載当時はWikipediaなんてないから、下手したら当時は「よくこんな詳しく調べあげたな」くらいの評価だったりするかな。

僕は正直ダットサンってブランド知らなかった。日産でどんな車作ってるかすら知らないわ。こんな読者ばかりだったら描く側も甲斐ないだろうな。

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第12巻」

 

あんま意識してなかったけど、「全弾うちつくせ!」って上司命令なんだよなって思ったらより勘吉のパワーが強すぎる気がしてきた。ここまではっきり言われたら気持ちがいいというか業務に直面してる部下としては気が楽な気もする。

まあ従った結果始末書なんだけど。こち亀スタートの時も車にめがけて拳銃撃ってた気がするし全然成長してないんだ。

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第12巻」

 

めちゃめちゃ基本のオチの型すぎてこれも書くことない。

今更だけどタイトルのこてんコテンってクラシックカーの古典がかかってたのか。わかりづら。

これ書き終わったら寝るか風呂入るかシレンやるか迷う。本当はまだ記事の負債が残ってるからそれ書いた方がいいんだけど、多分寝ちゃう。既にこれ書きながら途中で肘ついて目瞑っちゃってる。終わりだ~~~

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第12巻」