1日1話こち亀を読む「115話 年ごろ!?の巻」

この扉絵の勘吉、はだけさせる場所を変なリテラシーでもって選んでるせいでとてつもない変態みたいだ。素直に裾引いて手足を露出させるとかなら分かるけど殺生丸みたいなファー引っ張ってるだけで舌伸ばして喜んでる。

よくよく考えると年頃って単語に若さが内包されてるの不思議だな。大ババアの年頃って文章でも意味通るのに…特にお年頃ってな感じで接頭がつくとより若さを感じる。

 

勘吉って本当にdio好きだよな(?)

このコマだけ切り取ると夏祭りの時の交通整理に見えなくもギリないくらい。この勘吉もとい公園前派出所ポリスメンたちの行為を現実でやったら罪状は何になるんだろ、殺人未遂?

 

 

 

よく日本人は無宗教だというけど、決して信心深くない部分で神様の存在に頼っているところはあるなと思うのと、個人が都合よく神様の輪郭を形成してるししてもよいみたいな雰囲気が強い気がする。

カトリック的な発想だと神様はすべての人を等しく見てくれているし、信者間でその認識が共有されてる。日本人的には自分にとって都合の良いことは神様に見ててもらいたいし都合の悪いことは見てない筈と思い込むのが別に悪いことじゃないかなと。

 

 

勘吉的には無礼講なら手当たり次第に通りすがりの人間を殴ってもいいのだろうか。

ふと思ったけど勘吉なら容易く無礼講につなげるみたいな、「なんでも○○につなげる」会話って悪癖だとは思うけどずっとなぞかけをしてるような状態だし、脳の柔軟になるんじゃないかと。言い訳がましい人間とか拘りが強くて何にでも○○につなげて話題を作る人って老後ボケにくい説ないか?

 

 

麗子が20なの流石に噓でしょ。生活ぶりと持ってるスキルを考えたら20歳は設定ミスすぎるな、20歳の女がどう射撃訓練を受けるんだ。

普通に警察手帳を出せば揉めたくなくて引き下がるのでは(名推理)。一応プレイべーとだから持ってないのか???餅として部長に最後まで食べられたか???

 

 

 

ちょっとこれ書いてる今ちょうど眠すぎて思いついたこと適当に書きすぎているし、短文しか書けなくなっている。

刑務所ってちゃんと季節イベントごとの食事が出るよ~みたいなイメージあるけどやっぱ正月は餅が出るのかな。完全に創作の影響だけど餅って悪いことに使える特性を持っているような気がしてるから出したら危険まであるな。

麗子がこのまま20歳って設定のまま突き進んでいったら普通に納得できないからこち亀連載の丁度いい途中まで年とって、ある日を境にサザエさん形式で加齢しないようにしてほしい。漠然と麗子のイメージは25かな。