1日1話こち亀を読む「88話 適材適署!?の巻」

意外と中川って身長高すぎるとかではないんだな、当時の感覚で言ったら高いキャラなのかもしれないけど。そう思うと実写版で速水もこみちがやるにしては身長低かったのかもしれない。

今更だけど仮にもジャニーズの人間が勘吉の実写版を担当してたって不思議な話だな。まあ慎吾ママで彼の内なる狂気には気づかれていたのかもしれない。

僕が子どもの頃は香取慎吾SMAPでは一番好きだったけど、今思うと一番不気味な人だったな。結果一番好きかもしれないが…

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第10巻」

 

この食事して時間を潰すって描写たまにあるけど、一人の食事でそんな時間潰せるか???って毎回気になっちゃう。世の中の成人男性は一人の食事をどの程度の時間で済ませているんだろう。

バス停を見るとオリエンタルラジオのバス停を1日1mm動かして自宅の前まで運んじゃう武勇伝のネタを思い出すんだけど、あれマジでつまらなくて最高だよね。昔好きだったお笑いのネタっていつのタイミングで振り返っても幼稚だったなって感想になるの不思議だ。よく出来ているという事実は変わらないんだけどアンジャッシュのズレコントって今振り返るとちょっと幼稚に感じるんだよね、ジャンルとしては親父ギャグっぽいというか分かりすぎてしまう感じが。

オタクはどんどん擦れていって自分の楽しみを減らしていく生き物なんだ。

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第10巻」

 

ゴキブリみてえ。

こういうのってタイヤにダメージいかないのかな?とか気になっちゃうんだけど意外と車に詳しい人間ほど「いやこんなんで逐一気にしないだろw」みたいに思っている可能性があるの怖い。知らぬところで馬鹿にされているのと同じ恐怖を感じる。

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第10巻」

 

こういう適当に描いただろって小ボケが刺さる。

めっちゃおもろい。

よくネットミームになっている漫画のコマってあると思うんだけど、これまでは面白いと思うものもありつつ「どういうきっかけでこのコマを切り取ることになったんだろう」とか「最初にこのコマ面白いなと思った人は何なんだろう」とか思うことがしばしばあったんだけど、本当に偶然ツボに入っただけの物が流布されていくんだろうな。

NARUTOの「つまり どういうことだってばよ」って本来ミームになるポテンシャルないと思うんだけど、阿呆な感じをじっと見ている中で面白いと感じた人がいたんだろうな。それなら勘吉のそりゃ楽でいいもミームになってもおかしくない。

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第10巻」

 

パンクハザードの勘吉じゃん。

そんなにパンクハザードでもなかったわ…

中川が気にかけてる感じ、このまま山奥村駐在編が始まるのかなと思ってたけど、このオチだとちょっとなさそうか?まあ結局フラフラしてるうちに村に戻ってくるパターンもあるしどちらもあるか。

そういや最近犬の出番ががんがん減ってるけど秋本先生に飽きられてきた?いつ消えるいつ消える。

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第10巻」