なんかめっきり「音楽を聴こう」というモチベーションで音楽を聴くこと名がなくなってしまったなと感じる。ゲームのbgmかTwitterとかで話題を見かけたときに懐かしい楽曲を探して聞いたりっていうことが多いくなって、特定のアーティストの楽曲を掘り続けるみたいなことないわ。
好きなミュージシャン挙げろって言われたら、向井秀徳、ユニゾン、the pinballsあたりの名前を出すんだけど彼らに共通するのはあまり現実的じゃない歌詞で夢見てる感じがするところ。
引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第9巻」
漫画の表現として凄いな。
新しいというより寧ろ古めの漫画でしかやってないような手法な気もする。昨今のギャグ漫画でメタ的な成分が入ったボケっていうと直接的に自分が漫画の中のキャラクターだと自認した発言をするものかコマ割りで遊ぶみたいなのが多めな気がする。
秋本先生って突発的にやりたいことをやるみたいな印象が刷り込まれてて、というのもyoutubeでバキバキ童貞の動画見てたらこち亀は時期による内容のブレがあるのと攻めたコミックスの表紙が多い…みたいな話がされてたから。
引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第9巻」
そりゃそうなんだろうけど、五感に関する身体の部位って肉体として鍛えようがないからバトル漫画とかで弱点とされることが多いよな、実際生物の弱点なんだろうし。
聴覚もとい耳への攻撃なんてウヴォーギンで手足が使えない時の有効な攻撃手段だと証明していたし、視覚もとい目への攻撃は常に生物としての弱点だって更木剣八がノイトラに言っていたし、触覚もとい肌への攻撃は鞭打最強説を一考する刃牙から有効性を学んでいる。
つまり鼻と舌への攻撃も強いってことだな。
鼻への攻撃はそれこそ刃牙で見た気がするな、誰がくらってたか覚えてないけどガイアとかだっけ???普通に痛そうだったの覚えてる。
舌への攻撃は閻魔大王が有効だと示している。
引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第9巻」
例えツッコミを口に出さず頭の中で済ませるの空気が読める男だな、中川。
僕も職場で例えツッコミして得したことないからもうやめようと3回くらい反省したことある。
引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第9巻」
あれって発射された言葉がどの程度の時間残るのか、そもそもいずれ消えるのかが分からなくて怖いなと思って読んでいた記憶がある。一生溜まり続けたら相当嫌だな。
これ書きながら武器として一番強い平仮名どれかなとか考えてしまったんだけどバカリズムが何年前に通った感性なんだよと思ってしまって考えるのやめた。
引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第9巻」
UFOって見たことないな。
何ならヘリコプターすら近くで見たことないしヘリコプターって実在するのか怪しいな。
理屈的に大丈夫と分かっていてもヘリコプターがあんな貧弱そうな羽をプルプル回して空を飛んでるの怖いというか不思議というか嫌だよな。
引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第9巻」