1日1話こち亀を読む「67話 鬼は内…!?の巻」

タイトルはめっちゃつまらなそう。

前にも言った気がするけどこち亀の扉絵ってどういう基準で導入の1コマ目になるか一枚絵になるか決まってるんだろ。ジャンプ本誌の方で掲載されたイラストとかがついたりするのかな。

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第8巻」

 

中川ってこういう馬鹿に高い物とか所持してる高額な道具とかは割と気安く支払いとか貸出ししてくれるけど日常の小さい出費は出さないんだな。一応勘吉を立てるみたいな発想が強めにあるっぽいから生活の支払いは自分でやらせて人としての意識を維持させているのかもしれない。

亀有のブティックに900万の毛皮が果たしてあるのかよ。分らんけどこういうの鑑定書というか価値を保証できる書類とかないのかな。寧ろそういうのがあると安心も一緒に売れるから準備してるだけで必須ではないか…

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第8巻」

 

声に出して「おもしろい漫画だ!」って独り言いってるの怖いね。

今まで読んだ漫画で一番面白かったの何だろう。漫画家って観点だと富樫義弘は漫画描くの上手いんだな~って感心した覚えがあってHH読んだ勢いでレベルEまで買っちゃったな。

一番好きな漫画はって聞かれ方をしたらSBRって答えてるし、大卒程度の学力があるオタクはジョジョなら2部か4部か7部を一番好きと答えると思っている。

ちなみにギャグ漫画をトータルで面白い漫画だなと思ったことは一度もない。

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第8巻」

 

ディオブランドーの母の思い出じゃん。

仕事がら火傷の危険性がちょっと世間より高いからこの行為はボケを超えて普通にカスだなになってしまった。勘吉の愛がない横暴な振る舞いに対して体調によっては普通にムカつくなって時があるんだけど、これ書いている今はお腹いっぱいで怠いせいでちょっとムカついた。

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第8巻」

 

江戸時代の拷問と言われても違和感ないな。なんか刃牙のせいで皮膚への攻撃は防御手段がない高級な攻撃みたいなイメージがついちゃってこのコマもかなり攻撃的に見える。

変に寺井が鬼の恰好にあっているかつやられ役として相応しいせいで悲壮感というかダメージが高い感じが強まってて嫌だ。

やっぱ「焼いた豆を裸の皮膚に直接ぶつけられる」って拷問の歴史な気がするわ。

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第8巻」

 

真っ直ぐなツッコミをする中川。

後ろにまったく!をつけるあたりが中川のオリジナリティ。

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第8巻」

 

何でこんなキリンみたいな柄に塗ったの。

どうでもいいんだけど豆撒きって自宅でしかやってことなくて(保育園でやった気もする)、大体夕飯の前にやってたから時間的に夜のイメージが強いんだよな。17時前にこんな元気に豆撒きするの仲良すぎないか。

地味に足枷をつけられているのが味がするオチ。

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第8巻」