1日1話こち亀を読む「64話 警察ガルタの巻」

どうやって布団干したんだ?と思ってたら屋根右下にバク宙自殺みたいな靴置かれてるな。だとしてもどうやって干したのかはイマイチ想像つかないの不思議すぎる。

タイトルが警察カルタじゃなくて警察ガルタなの違和感あるんだけど、そもそもどういう時に音が濁るのか教えてくれ言語学マン。これは良くない感覚なんだけど大学の授業で言語の特性をツリーとして分けていくみたいな授業がかなりつまらなくて、「実際の研究でこんな過程を踏んでるんだとしたらおもんなすぎ学問だろ」と思ってしまったことがある。

そういや全巻で麗子出てこなかったけど表紙は何だったのあれ。

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第8巻」

 

これこれこれこれこれこれこれこれこれこれ。

僕も年末はかなり普通に出勤でなんならちょい忙しいんだけど、年始は普段の半分くらいの忙しさなわりにそれでも出勤はあるっていう。仕事を辞めたいと思うほど苦痛には感じていないし、年末年始だからやりたいことってのもないんだけど、両親のどこかで年末年始に温泉でも家族旅行したいねって話を叶えられないのが思うところあるんだ。

温泉なんて一番年末に行きたいけど職場の方針として年末は社員全員休みを取るな(有給でも)って感じなので雰囲気は悪いね。なぜかみんな受け入れてるけど。

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第8巻」

 

あまりにカス過ぎて泣いちゃう。

こんなことになるくらいスピード出してた中川も悪いんだけど。自分が何か捜査してるときに横から声をかけてくるのもかなりストレスなんだけど手まで出されたら多分その場で全部やめて放り投げちゃうかもな。

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第8巻」

 

ちょっと田舎の方にいると普通の家屋が立ち並ぶ中に急に魔王に焼き払われた???ってくらいボロの家が一軒だけ出てきたりすることない?

何となく河原とか水沿いに並んだ家の中にあるイメージある。高校生の頃に住んでいた家の近くで火事があってその家の跡地も一生掃除されないボロになってたな。家事とかで瓦礫が散乱した状態って土地の所有者と近隣に不満がなければ放置してもいいんだろうか、別に問題はないか…

中川の部長への評価って「明るい」なんだ…まあ明るいか。

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第8巻」

 

意味不明なくそつまらんボケをスルーされてるの気持ちがいいな。

部長の娘、積極的に酌の準備進めてくれるの旧時代的な描かれ方してるけどそれだけに付加価値が高い感じがしちゃうな、よくない感性かな。何というか時代的に女性だけがやるものではない行為って幾らでもあるけど、そういう行為を高い技術でこなせる人を高く評価するのも偏見を助長させちゃうからよくないのかな、よくないか。

娘は早い段階で出てるのに奥さんを全く出さないの意図あるんかな。

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第8巻」

 

中川が日常生活で言わなそうな言葉ランキング1位じゃん。

秋本先生かなり口に気持ちいい言葉よく思いついたなと思ってたが『ロンよりチョンボ』ってタイトルの漫画あったわ。

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第8巻」

 

流石に漫才ブームの頃の知識はないからどつき漫才と言うとカミナリのイメージしかないんだよな。

寧ろ現代では関西の大御所に関東のどつき漫才芸人が低評価されてるしそこら辺の歴史というか価値観の変遷も調べたら面白そう。

ベテラン漫才師に夫婦漫才とか兄弟漫才みたいなパッケージの人がいるけど、あれを見ると漫才ブームの中で小手先のバリエーションとして量産されるものって時代を問わずあったんだろうなと思わせてくれる。

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第8巻」