1日1話こち亀を読む「56話 ふるさとは遠かったの巻」

感覚的な話で拠があるわけじゃないんだけど、ふるさとって表現には地元よりもさらにちょい広い地域をさしている感覚があるなあと思ってる。なんて書いてたらそもそも地元って表現って結構範囲が可変というか実家周辺の町もさすことあるし、都道府県単位でも地元と呼ばれている気がしてきた。地元は最大都道府県までのどんな範囲でもよくて、ふるさとは下限が市くらいのサイズがありそうって感じかも。

全部ただの感覚なんだけど。

 

 

東京に疎いんだけど雷門は見たことあった気がする、どのタイミングで行ったかが全く思い出せないのが謎なんだけど。家族旅行・修学旅行とか問わずあまり旅行の時の思い出が鮮明じゃないのなんなんだろうな。茨城・京都・沖縄への旅行は比較的覚えてるな。

中川って一応一冬超えるくらいは派出所にいて雷門見たことなかったのか???まあ建造物に興味がある見た目はしてないか。

 

 

 

勘吉の実家についてもう言及があるのか結構早かったな。家族間の勘当って現代感覚で言うと何の意味があるんだと思っちゃうな。多分プライドとか気概で成立してるんだと思うけどそこまで意思があるなら書面に残せよとなっちゃう。それは無粋なのかな。

今回の話が出るまで勘吉の実家がつくだ煮やって設定忘れていた。言われたら確かにそんな設定だったなって思い出せるから聞いたことあったはずなんだけど知識として染みてなかった。

あと勘吉が後々寿司屋になるっぽい(纏とかあそこ絡まり?)ってのも知ってるけどどういう文脈でそうなったか知らない。何巻先なんだ…

7巻は表紙に麗子っぽいヤツおるし勘吉実家エピソードもあるし転換の巻かもしれない。

 

 

実家がパン屋でパンがめっちゃ出るとかよりはマシな気がしちゃうな。

飽きとか継続しやすいかで言えば耐えやすい食品な気がするけど、確実に死に近づくのはそうかも。世界中ずっと健康ブームだけど塩分の管理が一番難しいため。

 

 

戦争あるある

・日本は負けがち

そうでもない。

 

 

この日本語出来る観光客可愛いな。

今さらだけど勘吉たちが催しの道具を運搬してるって下り必要だったのか?自然にマイクロバスを引っ張り出すためなんだろうけどよく分らん。

跳弾ってどの程度の硬度の壁で起こるんだろ、車の中で撃ったら危険性あるかな?

この回勘吉の拳銃で暴れる癖と運転で暴れる癖どっちも出てて最悪だな。

 

 

アベンジャーズの勘吉じゃん。

アベンジャーズ見たことないから適当に書いちゃったけど、アベンジャーズって建物の倒壊を支えて防いでるイメージがある。これ周囲の人間が全員駆け寄ってるけど全員心優しい馬鹿って感じでいじらしい。

このあと何とか盛り返して真っ直ぐ立て直してたら面白いかも。