1日1話こち亀を読む「34話 ガッツマン両津の巻

トランスミッションする勘吉じゃん。

ガッツマンって既存の言葉みたいに使われてるけど普通に知らない単語だな。

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第4巻」

 

京都の人間ではないので湯豆腐を食べたことがないんだけど美味いのかな?ジジイがたどり着く鍋みたいなイメージがあるが、鍋に区分していいのか分からんとも思う。

中川ってユニークという言葉が好きなんだな、よく言ってる気がする。確かに褒めも貶しも可能な汎用性高い評価表現かも。僕も使ってみるか。

ユニークな仕事ぶりだねえ。中々ユニークな授業態度だ。あいつの親ユニークな顔してる。

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第4巻」

 

シンプルに面白い。

傾いてるのがいい。

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第4巻」

 

こち亀ってたまに視聴者の感覚を破壊するくらい痛そうな描写があるんだけどこれも相当。

「バットで人を殴る」って人にやってはいけない行為ランキングをつけても上位になりそうなTHE暴力って感じがするし、何なら殴るより純粋な人を打つシーンなので相当キてる。

勘吉の首が千切れてても不思議じゃないしそれを想像してしまう怖さ。

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第4巻」

 

勘吉がこれに疑問を持ってないのがおもろい。

前巻の時点で中川の運転の荒さに慣れきってたし、もう満足できなくなったから本田みたいな運転暴走キャラを追加したのかな。

土手にしては傾斜が強すぎないか?

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第4巻」

 

ポジティブな評価をする時、僕は「すごい」を多用してしまうんだけど、戸塚は「えらい」の使い手だったのか…

現実で打った玉が地面に埋まったらどういう裁定なんだろうか。ゴルフみたいに特殊な状況への対処が決まっているなら”文化”を感じるかも。

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第4巻」

 

子どもにつきあい切れないって煽られるの勘吉にはバチ効きそう。

野球って現代よりは国民スポーツなのかなって思ってたし、勘吉も戸塚もスポーツ観戦しそうな雰囲気あるのに実際は全くなの秋本先生の妙かもしれない。

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第4巻」

 

勘吉ミラクルで落とすわけじゃないのジョジョヴァニラ・アイス戦くらい現実は無情。

負けた約束、まあ普通に交通ルールガン無視だけど不思議とガキが言ってきた割には大人しく感じてしまった。毒に蝕まれてる。

ガキ集団はこち亀において最強と日向ネジも言っとる。

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第4巻」