1日1話こち亀を読む「49話 変身カウンタックの巻」

そういや今度はラジコン走らせようみたいな話しあったな、何の回か全く覚えてないけど。

結構いいサイズとコースのサーキットモデルあるけど、それより後ろでぶら下がってる日誌の数に笑ってしまう。元々2個じゃなかったか?NARUTO自来也と三人弟子の立て札の下り思い出した。

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第6巻」

 

勘吉って元々趣味人のイメージあったんだけど、実際はどの趣味もまあまあ成績悪いよな。知育玩具は卑怯しないとまともに戦えずギャンブルはシンプルにゴミカス、操作系の玩具もいまいちとなるとプラモデルだったり収集タイプの趣味しか勘吉が活躍するに耐えてない気がする。実は不器用な職人気質の人間なのかもしれない。

僕も趣味は全部下手の横好きだからわかるけど。

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第6巻」

 

あれだサウザンドサニー号思い出した、小型の色んな船出るところ。

この犬しばらくは派出所メンバーとして活躍しそう読みしてたけど思ってた以上に出番があって驚いてるし、こうなるとどうやってフェードアウトしていくのか心配になってきた。実は終盤のこち亀にも僕が読んだことない回でめっちゃ出てたりするのかな?じゃなきゃ殉職するか単純に秋本先生が飽きて自然と消えていく悲しいことになりかねない…

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第6巻」

 

たまにあるブラックというか色の彩度が低めの煽りギャグ好き。

締めの言葉が「管轄がちがうからね…」なの物悲しい。警官の仕事って事故発生後の処理であって人命の救済は立場関係なく進んでやりゃいいのにそれすら投げ捨てるの強者感ある。

僕も原因がはっきりした困難の下にある人間に「体に毒だぞ」っていうようにしよう。

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第6巻」

 

冬本もちょいちょい役割あるな、大概交通マナー悪い奴にカチコミしてる気がするけど。

元々中川の紹介で勘吉と知り合ったのに今じゃ中川と勘吉のコンビ感が強いせいで中川‐冬本間の関係性が薄く感じるようになってきてしまった。冬本って妙に気さくだよな、秋本先生の中のスマートな人間のイメージなのかな。

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第6巻」

 

ギル?

中川の勘吉をバカにした評価、ボディとフレームは何となく身体のどこをイメージしてるか共感できるけどサスペンションは何を見て言ってるんだろう。あと寧ろ勘吉のエンジンは爆発的に凄いと思うんだけど、そこはどう。

ガソリンがぶ飲み委員会。

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第6巻」