1日1話こち亀を読む「48話 祭り太鼓の巻」

太鼓って聞くと昔住んでいた仙台にある唐揚げメインの揚げ物屋を思い出す。店内bgmが何故か陽気な笛太鼓しか流れなくて凄いお祭り気分だった。めっちゃいい店だったな。

祭りって聞くとハースストーンバトルグラウンド配信者のmatsuriさんを思い出す。髪が長くて面白い。

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第6巻」

 

戸塚ってどんな映画見るんだろ、すみっこぐらしかな。映画に比較的疎いから定期的に名作と呼ばれる作品を今更見てみようという催しを勝手に行っている。次はたけし映画全部見たい。

一番好きな映画はセブン。RPGのストーリーの好みもそうなんだけど全体的にちょっと暗い雰囲気の作品が好き。雨降ってたりするといい。

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第6巻」

 

一回は人の頭にフルスイングやってみたいけど、実際に全く問題ないからやってもいいよって場が設けられたら日和るんだろうな。

やっちゃいけないやってみたいことは箱入り娘の綺麗な黒髪ロングを無造作にバリカンで刈ること。

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第6巻」

 

微笑ましいっちゃそうなんだけど現代感覚だと成人女性(?)の娘がそこそこの親父連れて浴衣着込んで祭りを歩くってのはビビるな。同伴???

出店って大人が楽しむには耐えられないコンテンツじゃないですか?

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第6巻」

 

スリ稼業だけでこの歳まで生きてきちゃうと悲しいかなもう天職なんだろうな。漫画の心に響くセリフみたいなものって格好いいけど綺麗事なので現実には持ち込めないから響きはしないんだけど、ここの部長のセリフは分かっちゃうな。

部長くらいの年齢になったら穏やかである程度どっしり構えた人間になっときたいけど、若い頃から周囲の目にビビりながら生きてくと他人を信用できないし細い人間に辿り着きそう。精神が貧しいまま死んでいくの流石に恐怖だ。

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第6巻」

 

現状一番格好いい終わり方だ…

中川の若さと部長の対比もそうだし、華やかに花火の音が響く祭りと歩みを進める政五郎の静かさが多くを語らず映えるな。

勘吉も部長の気持ちを汲んで出しゃばってこないの、流石に付き合いの長さを感じる。

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第6巻」