1日1話こち亀を読む「43話 亀有でこぼこコンビの巻」

今気づいたけど日誌をぶら下げてるのなんの意味があるんだろ。

何となく学校でも見たことあるような景色だけど、棚に入れておいたり机の上に置いておくで困らないのではと思ってたな。意味あるのか分からない小さい利便性ってやり始めた瞬間だけ気持ちがいい気がするから、そういう気持ちよさの消費なのかも。

プチプチを潰すのと実質同じ行為。

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第5巻」

 

流石に秋本先生も、明らかにないことを作中で描写するとは思わないから拳銃の清掃ってやってたのかな…暴発でもしたらってリスクを考えたら勝手なことさせられないし、多分分解した時点で改造行為に内包される気もするんだよな。

調べた感じ工具を必要としない簡易的な分解と工具を必要とする精密な分解が存在するらしい。工具がいらない分解なら多分組み立てをミスってもそもそも発射できないみたいな命の危険性は高くない症状になるとかなのかな。

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第5巻」

 

10話に1回くらい劇画チックな激怒シーンがある。

犬で作ったハムって旨いのかな?もはや犬食は廃れた文化だし食肉用として交配されている品種なんて僕の知識の中にはないから旨くはないんだろうけど、それでも犬を食べなきゃいけないとなると加工肉になりそう。

こち亀世界の動物は基本的にハイスペックだから、今後万が一チンパンジーとかボノボが登場したら、それはもう実質勘吉なのではないかとなるな。

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第5巻」

 

勘吉の上半身は強靭定期。

バトル漫画以外でこの切れ味を出してるの、勘吉かブラックジャックのメスくらいでしょ。ブラックジャックは破壊と同時に再生もしてたけど、こちらは純粋な破壊。医師と警官、人を生かす職業に代わりないのに向いている方向が違いすぎる。

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第5巻」

 

扉絵ででこぼこコンビって勘吉と戸塚の話だと思っていたのに、実は犬だったな。

この二人って感情の起伏が激しいから衝突もデカいが和解した時の相性もまあ高いので結果仲いいんだろうな。共依存じゃん。

狂犬病って漠然とヤバい病気ってイメージだったけど、致死率ほぼ100%なのか強いな。

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第5巻」

 

勘吉って自他関係なく運転絡むと気性が荒くなるんだよな。自分は運転免許持ってないのに他人に要求高いの現代だと相当怠い部類だ。

未だに車の運転で無茶をいう場面見ると「おっDIOだ」って感想になっちゃんだけど、ジョジョって漫画刷り込みがデカい。食パンを見ると「おっディオだ」と思うし生活の中にディオが溶け込んでいる。僕は7部のオタクなのでdioが恐竜化して小石を飲み込むシーンが好き。

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第5巻」

 

これ職業差別?

左官してるところを見て子どもが笑うって親の教育が終わってる感じあるな。

勘吉って手先が不器用って描写もあればプラモ作ってたり壁塗るのは上手かったりとよく分からないな。ハマったらそれだけやり続けて習得していく感じかな。

メントス

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第5巻」