1日1話こち亀を読む「42話 ニコニコ両さんの巻」

意識的に笑うのあまり得意ではなくて特にカラッとした笑顔なんて到底無理なんだけど、きっと幼いころは出来ていたんだろうなと思うと何が人をそう変化させるのか気になる。身体の操作なんて老いは別でも成長してできなくなる例を殆ど思いつかない。

性格的にしたくないだけで、実は僕はカラッとした笑顔を生み出せるのだろうか…誰か笑わせてくれ…

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第5巻」

 

自分で使えない道具で取られた映像を編集できるのか?

中川が安易に引き受けるのが悪いとはいえ、ビデオ一本渡して夕方までに撮影済ませてくれってのは大分大分だな。依頼してる側にしてはかなり強気だ。

新しい刺激が好きそうな中川にそれっぽいことを依頼すればなんでも受け入れてくれそう。中川は穴。

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第5巻」

 

一日の仕事をすべて真実で世間に公表できる職場って何%なんだろ、0.5%くらいにはなるかな?うちの職場は絶対無理だ。

流石に多少の立場ある人間(今回は部長)ともなると保守的な思考になってるな。波風立てたくないから僕も迎合している節はあるけど、中川のように真摯に生きれたら気分いい瞬間は爽快な気がする。

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第5巻」

 

こういう本音と建前の位置が一歩前に進む感じがする表現すきなんだな。漫画なら思考の吹き出しで本音を書いて、口で建前を言う表現ができるんだけど、あるコマでは本音を口にして、別の角度では建前を口にしちゃうやつ。

映画だと現実的な行動から少し外れる感じがしてシナジー薄いけど漫画だと違和感ない。

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第5巻」

 

羂索(キッショの意)。

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第5巻」

 

急にアホのギャグ漫画やりだすの不意打ちで面白い。

コント見てても感じるけどトリオになると3人の役回りはボケツッコミとボケの添え物になるんだな。トリオの一人がこいついらないだろキャラになりがちだけど、こうして見ると中川がいるから状況が理解できるし必要な存在なんだな。

戸塚がやってる腕を伸ばして指を立てるタイプのツッコミ、理由は説明できないけどなんか好きなんだよな。どこから来たツッコミの型なんだろ、結構みるよな。

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第5巻」

 

普通に凄い、勘吉って別に飛び道具強いイメージなかったけどな、近距離パワー型なので。

これ構造的に起こりうるんですか、起きたら寧ろ普段は不便そうだけど。警察が使用する手錠って特注というか公式の物が存在してるのかふと気になった。全国で統一の規格なのか(そうであってほしいけど)、地域差あるのか。手錠をデコっちゃいけません(ダメダメのうた)って取り決まりあるのかな、ないなら将来はギャル警官になってギトギトの手錠作りたいな。

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第5巻」

 

勘吉の見た目をバカにするオチ多くない?

地域に根付いた存在だから勘吉って許されてると思うんだけど、結構勘吉を知らない住人が出てくるから各話の相関図というかキャラ紹介欲しいな。わざわざ離れた地域から撮影依頼してるならそれはそれでキモいしな…

子ども会なんて地元になかったな。

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第5巻」