1日1話こち亀を読む「21話 執念の人たち!の巻」           

スイミング辞めてからマジで一回も泳いでないんじゃないかってレベルで泳ぐ機会が乏しい。正直中学校の水泳の記憶が殆どなくて、泳いだ記憶はないけど掃除はしたような気がする。

なんなら今の中学生って水泳の授業あるのかな。センシティブ扱いされてそうだし行動的な人間が自発的にやらんと泳ぐって能力は人間から失われていきそう。

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第3巻」

 

簡易たき火台みたいなやつ何これ?チーズとか燻製するヤツか?

畑焼きとかたき火って勝手にやるなって雰囲気がずっと漂ってるけどどうなんだろ。煙って視覚的に敷地内でやってるやってないみたいな判定しやすいけど匂いは管理できないから難しいんだろうな。

匂いは他の感覚よりも記憶とか情動に密接だから不快感も喚起しやすいとかありそうだな。

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第3巻」

 

勘吉はホラ吹くのがスムーズなのに加えて誰でもいいからさっさとしろって部長の思考に上手く付け入ってるな。タイミングがいい。

僕も職場でこれは黙っとこうとかむしろこれは先手うっとくかとかこれは丁度よく責任逃れしとくかみたいな隙を狙って適当に仕事してるからわかるな。

二つ名もらえるとしたら「エンドルフィンの前川」がいいな。

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第3巻」

 

最高のパワハラ。あれだな中川がカスだから通常不快な先輩である勘吉がまあ傍若無人な下町男で済んでるしいいバランスかもしれない。

カラスは真っ白ってバンドよかったよな。ボーカルが成熟した状態でも聞いてみたかった。

とか思って検索かけたらぼちぼち精力的に活動してるっぽくてよかった。

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第3巻」

 

中川がONEPIECEのラスボスである伏線見つけちまったな。

完璧キャラの弱点:カナズチ がちというあるあるを考えたけど、現状中川は金持ちってだけで完璧でもなんでもないから否定された。

金持ちはカナズチがちでお願いします。

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第3巻」

 

自分の凶悪さが怖いってスタンスのエッセイ漫画が紙でもTwitterでもちょいちょいあって、まあ得ていて人間として悪扱いしやすいのでちょいちょい槍玉にあげられてるけど、勘吉もその気質があるな。自分の見境のなさがこわいって発言前にもしていた気がする。

アンガーマネジメントってしれっとスタンダードな言葉になった気がする。気が付いたらポジティブ心理学が流行ってたみたいな感じ。

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第3巻」

 

鬼の壮年教師が生徒めがけてチョークを投げるが如く。

位置関係的に警棒を先置きしてないといけなさそうだけど、部長ってν13のドライブ能力使える?

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第3巻」

 

あまりに罪人すぎる。

手錠をかけさせて寒中水泳させたって現実世界のニュースで流れたら多分2か月くらいは話題に事欠かないくらいのイジメだろ。表向きには手を使えない状態で水場に落ちた時の対処訓練みたいな感じで隠蔽されそう。

よく溺れる~と思ったけど実は足つくじゃ~んのギャグあるけど、足がついても溺れようと思ったら溺れれるから水は普通に怖め。水といえば広い海中に沈んでいる人工物に対する恐怖症ってあったなとふと思い出した。僕も自分が漂っている海の下に単純に魚とか、ともすれば想像しえない化け物とかいるかもみたいなのは怖いな、ベッドの隙間の可能性と同じで自分の見えない下にいそうってのが嫌だ。線虫のことも考えたくない。

少量の水で人は溺れる!みたいな漫画の描写見た気がするけど何だろう。どうせコナンとかかな。

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第3巻」

 

この部長、ちょっとした鬱漫画のオチみたいで怖い。今回は怖い回か?

喧嘩というより精神疾患に見えちゃうのは何でだろ。病院とギャグは相性が悪い。

END No.7「外れない手錠」

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第3巻」