祭りって長らく行ってないな。
最近高校時代の友人と久しぶりに会ったんですが、そこでの会話で僕は季節の行事に始まりビリヤードみたいなちょっとした娯楽を大概ゲーム内でしか経験してないことに気づいた。勘吉から最も遠い男だ…
メインキャラ張ってるわけでもないただのガキが警官の拳銃パクって撃ってるの下町全体が倫理観おかしくて泣いちゃう。
警官が警察学校以外の場面で銃声を聞く率ってどんなもんなんだろ。1桁くらいに収まるのかな。
引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第1巻」
勘吉の鼻に絆創膏が貼られていたんだけど、フータローとぶつかった際に子どもとの戦闘で食らったダメージに追撃くらってしまった「泣きっ面に蜂」演出をした直後のコマから完全に消えていたので必要がなくなった情報を消すスタイルなのかな~とか感じた。ギャグマンガにノイズは少ない方がいいってのは感覚的にわかるかも。
引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第1巻」
僕の中の勘吉って人道はあるけど自損になってまで他人を思いやる精神はなかったと思うんだけど、意外と甘かった。
引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第1巻」
引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第1巻」
人のために身を切ったときに軽口でも言って相手が気を使わないようにする型があるけど、あれ上手く出来ないから僕もこの勘吉みたいに言葉少なく終わらせるかそもそも言及することが少ない。
昔ホームレスに「昼食代で100円くれ」って頼まれて200円あげたこと思い出した。
引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第1巻」
勘吉って体を操作る技術においては他の追随を許さないイメージあったけど、この時代はまだそうでもないらしい。終盤の超人両さんよりも普通のダメクズカス警官感が高いのである意味親しみやすさは高いのか…?
引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第1巻」
素面で警官を煽りに来るのまあまあ終わってる。
「こち亀のぐう畜で打線を組んでみた」スレがあったらメンバー入りしてそう。
オチが大味だけど許す。