1日1話こち亀を読む「24話 治安の戦士!?の巻」

最寄りの警察ってどこにあるか分からないことに昨日気づいた。何なら駅近の家に住んでるんだけど駅周りで警察を見た記憶って全然ないかもしれない、かる~く人は多く住んでる地域なんだけどな。

実は警察が介入せず自治で治安を守っている街かもしれない。

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第3巻」

 

前にも言ったことある気がするけど花札って何一つルールをしらなくて、こいこいってレギュレーションがあることは何となく匂ってるんだけど「赤・青のダブル」ってのは果たしてこいこい内のムーブなのだろうか?

分らないけどここの描写を汲み取ると勘吉はちまちまとした戦法をとりがちっぽいな。フレ戦で受けル使ったり、ガン待ちで差し替えしだけ狙う奴っぽい。まあ普通にダルい。

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第3巻」

 

この時代から、人が大勢いる中でイヤホンが抜けて爆音が流れちゃう、必要以上に焦ってしまって逆にもたついて音を止めるのが遅れる、何とか音を止めた後心臓バクバクを隠して何んとない振る舞いで誤魔化す、というあるあるがあったんだな。

カセットの再生機って持ち歩くにはデカいと思うけど、初期の携帯電話を考えたらこれも持ち歩いてたのかな。そう思うとウォークマンが発表された時ってマジで革新的だったろうな。

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第3巻」

 

勘吉を手錠で拘束したらトラウマが発動しそうなもんだけど意外と例えが出ちゃうくらいには余裕あるな。

中川が右腕長くなったかもと言ってるけど、人体って意外と外からの物理的な力で変化が生じたりするからあるのかな。しこりとか体のコリをマッサージを外から揉み解すって冷静に考えると無理やり感あるけど効果が実感として得られてるもんな…。

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第3巻」

 

先頭についていく新米警官が悪いかどうかって意見分かれそうだな。隊列組んでる以上は頭の奴は先導する役割を担っていると思うからついて行っていい気もするけど、それで茶店に入るのは自分に都合の良いように解釈しすぎだな(そりゃそうじゃ)。

勘吉たちの退店を見たら即座に店出てたし無茶苦茶な指示に素直に従ってたりと真っ直ぐな対応してるだけっぽくて、従順で真面目を感じる一方でマジで脳死っぽいから何とも言えない。自分が同じ状況でどうするかと言われたら難しいけど。

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第3巻」

 

部長も部長で見栄っ張りというか外面よすぎるのが良くないな。

変に経験があるせいで語彙が豊かでつらつらとそれっぽいことを言ってその場を盛り立てるのが上手いけど根本に理屈が通ってないことが多くて萎えてる気がする。まあ勘吉を抱えてるのが運負けなんだけど運負け者は運負け者らしいムーブをすべきだな。

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第3巻」

 

この水泳大会が勘吉戸塚意外に気づかれないの体制に問題があるな。

まれにある主要キャラがいないオチ。この型の時って多分勘吉のせいで迷惑かけられてる奴らがトホホ…みたいなのが基本だろうな。

 

引用:「こちら葛飾区亀有公園前派出所 第3巻」