最近宅配系のラーメンにも手を伸ばしたいと考えている。
それこそ宅麺.comなんかは交通費考慮したら全然利用価値が高い気がしてきた。
最近は地方や都道府県に特化した宅配麺サービスも増えているらしいので皆様も縁深い地域の宅麺サービスを調べてみては如何だろうか。
5月最初のラーメンは安心感ありチェーンラーメン。
麺を隠すチャーシューは肉質がしっかりしているタイプ。
The中華麺を食べたくなる時あるよね、胡椒と相性が良くてついついかけすぎちゃう。最高。
二郎インスパイアではあるけど意外とさっぱりしているというか、脂の甘味があるというか不思議と体に馴染んですっと入ってくる。
この直前にまあまあ物を食べていた筈だけどこんなスマートな濃厚ラーメンがあるのかと驚きつつ楽に完食してしまった。
お値段の割にパンチ力高めの塩ベースラーメンで学生の味方すぎ。
元々スープの量が少なめかつ纏うよりなので汁なしみたいな感覚で啜れる。
チャーシューは小ぶりだがトロ感とホロ感強めの皆大好きなやつ。
今写真見たら机も相まって真っ白に見える、漂白剤か?
うぉん、上品タイプのつけ麺はかなり久しぶりで最高だった。
どこぞに倣ってつけ麺の麺は先ずオンリー麺啜りをしているけど、オンリー麺用の塩までついてくる徹底ぶりで拘り。
スープはストレートな甘口醤油ベースのお味で麺の旨さを引き立てている。主役は麺だぞって主張を感じる。
この手のつけ麺の麺って奇麗に整えられててセクシーだなあと感じる。
特に人気な印象のある二郎に初来訪した。
特段話すこともない完成したお味。
最近やわめの麺にハマっているのでデフォルトでやわめの茹で加減に心惹かれてしまった。旨い。
濃厚魚介系つけ麺が食べたかったが時間の都合上断念した先で入った濃厚豚骨ラーメン。
つけ麺に勝るとも劣らない濃厚さでスープがドロ系(正確な区分は知らないので適当表現)に片足つっ込んでおり、豚臭さも相まって釘パンチ。
チャーシューが何気に炭火焼きらしく実は香り高いという純情可憐チックな一面もあり可愛らしい。実質清純黒ギャルみたいなもん。
つけ麺に疎いため、恐らく人生で初めて食べた味噌つけ麺。
麺だけだと全くもってつけ麺ではないけれどつけ汁につけた途端つけ麺になる。
ラーメンと麺量はそんなに変わっていない筈がすっと食べれてしまうのが奇術。
ラーメン時よりも塩分と味噌感がより強烈になるので味噌×二郎というタッグのパワフルさを経験したい時にはつけ麺の方がいいかもしれない。
醤油ギンギンなチャーシュー麺。
チャーシューはしっかり肉質タイプの 噛むほどスープと豚の旨味が出るやつ。
醤油でも味噌でもギン立ちタイプのラーメンは野菜が進むが、当然分かっていると言わんばかりにデフォルトで野菜多めなのが嬉しい。何なら更にめちゃんこ増せるらしい。
The横浜家系の一杯。
漬物とご飯がフリーなの罪深いよなあと思いつつも手は進んでしまう。
子どもの頃はレンソウ好きじゃなかったけど家系で好きになったので教育的なラーメンですらある。
豚骨×チーズ×つけ麺。
半信半疑で注文したが、確かにこれは豚骨でもありチーズでもあるが分離していない、不思議と纏まっている。
先に追いチーズ用のスライサーとチーズ(何チーズか分からん)を渡されるけど、何故かスカしてあまり追わなかった。そういうことってあるよね。
度々訪問する辛二郎インスパイアのつけ麺。
辛くて熱いスープを飲み、あさげのcmのような一心不乱感が演出できない一方で、麺にまとわりつくような辛さを感じられる。
つけ汁に対する分配を気にしながら卵の慈愛を享受するのが辛い麺の楽しみ。
ラーショから独立したということでのネギラーメン。
比較的朝に近い時間に伺ったけど人が絶えなくて驚いた。
ネギの食感と香りが心地よくそれこそシャキッと1日を始められるお味。これにネギご飯をつけたらそれはもう日本の朝食と一緒。
ちょっとノスタルジックなチャーシューやくたっとした海苔も穏やかで旨い。
醤油がギンッタイプの二郎インスパイア。
何気にチャーシューがちょいレア感があり、鬼ギャルの生娘な部分を覗いた感じ。この例え前もした気がする。
ちゃんと生卵が提供されているというのは醤油が強い二郎系とは生卵が合うという認識は正しいのかもしれない。
最寄りの二郎系なので訪問する頻度が自然と高い。
ここはアブラが美味しいなと思っているので毎回アブラを注文している。
二郎系の卓上トッピングと言えばの一味があるが、僕は正直二郎系に一味が合っているのかはわかっていない。
複数のグルメブログや動画で拝見していた麻婆麺の名店。めちゃくちゃ楽しみにしていた。
見た目のインパクトに負けず味も抜群で、スパイスがピリッと利いた味濃いめの麻婆餡もとい麻婆スープが麺によく絡んで旨い。
ライスに添えられた紅生姜は甘めの味付けで、麻婆で刺激を受けた口内を整えてくれる。
何気にチャーシューのトロ加減と肉感の折り合いの付け方が俺好みで最高だった。
魚介つけ麺+ルーロー飯。
The魚介つけ麺のフレーバーで久しぶりにど真ん中のつけ麺食べたかもなと感傷。
普段から卵の向かう先に困っているがつけ麺だとチャーシューまでもどう処理するか迷うことがあるのだが、それらの受け皿としてのルーロー飯の機能性の高さ。
甘辛な肉がまろやかで心地よい。
メニューが豊富なお店なため悩みながらも、最近食べてないなと思い塩ラーメンをチョイス。
塩ラーメンは他の味よりもスープを飲む手が止まりにくい気がするんですが、この丼も違わず、スッと染み入るさっぱり感と脂の滑らかさからついつい完飲手前だった。
こっそりネギ丼も注文したけどこちらもめちゃ美味委員長。
こういうのでいいんだよが蔓延しすぎな気もする王道中華そば。
スープも麺も具材も期待通りを返してくれる安心感があり、さながらサンドウィッチマンの漫才。特にスープから感じる甘さには懐かしさを伴うに加えて、時折香るネギがいい。
もはや中華そばでもないとみる機会が無いだろうナルトもノスタルジックでいい。最後に食べると締まった感じがするのでオススメ。
ご馳走様